
不死川 弘士
しなずがわ ひろし
身長:162.0cm 体重:76.0kg BMI:29.0 年齢:16歳 スリーサイズ:B80 W58 H83 誕生日:10月30日
白い長髪に、真っ赤な片眼。異様極まる少年。
その特異な見た目から、最初は不良たちから手酷い虐めを受けていたものの、本人はまるで気にする素振りもなかった。
とある理由から、虐めっ子のひとりを殺害した少女・牟田口華廉を、『殺人鬼として育てさせてほしい』と持ち掛けてくる。
その理由とは、かつて弘士の家族を殺め、弘士の左眼をも貫いて、義眼にせざるを得なくなった、その原因。幼馴染みであり殺人者でもある少女・虎丸珠綺を、殺してもらいたいからである。
家族を殺された直後、若裕に出遭っており、以降彼からの支援で生活を送っている。これまでに4人、殺人鬼の育成に失敗しており、その度に身体の一部を失うなどして、若裕の義肢技術の実験台になっている。
牟田口 華廉
むたぐち かれん
身長:162.0cm 体重:47.0kg BMI:19.8 年齢:16歳 スリーサイズ:B86 W60 H88 誕生日:10月7日
学級委員長を務める女子高生。弘士とは同じクラスであり、虐めから彼を助けるために男子トイレへ単身乗り込むくらいには向こう見ずで無鉄砲。
『分からない』が気持ち悪い性分で、分からないことは分かるまで徹底的に調べるし、考えるし、質問するし、問い質す。問題なのはその点について『手段を問わない』ことであり、『何故人を虐めるの?』という疑問に対し素直に答えない不良たちを、拷問することすら厭わない。その際に、死んでしまっても構わない。刺して血が出て痛みに負ければ、生命活動が止まるのは自明の理だから。
本人は自分を『殺人鬼なんかじゃない!』と否定しているが、ただ『知りたいから』と言って凶刃を振るう、その姿は殺人鬼そのものであり、認識のズレが発生している。『己所不欲勿施於人』という孔子の一節を盲信している節があり、彼女が常々疑問だった『どうして人は人を虐めるのか』という疑問に対してアプローチをかけ始めたのも、『なにをされても文句の言えない輩』が都合よく現れてくれたからである。


虎丸 珠綺
とらまる たまき
身長:134.0cm 体重:63.0kg BMI:35.1 年齢:16歳 スリーサイズ:B66 W57 H71 誕生日:9月30日
不死川弘士の幼馴染み。
不死川弘士の、家族の仇。彼の家族を皆殺しにし、左眼を抉って義眼に挿げ替えた張本人。
現在は廃病院の手術室に鎖で繋がれ、軟禁されている。が、華廉含めて5人の殺人鬼(候補含む)が殺害を試みたものの、その全てを返り討ちにしている。弘士は珠綺のことを『殺せない』と断じており、故に人殺しのプロである殺人鬼に、珠綺を殺してもらうとしている。
幼少期に弘士の住む町へ引っ越してきたが、保育園では余所者故に虐めに遭い、ある日、前日の豪雨で水嵩の増した河へ飛び込むよう強要される。必死に拒否していたが、およそ1時間に亘って殴る蹴るの暴行を続けられた結果、心が折れ、自ら河へと飛び込んでいった。虐めっ子たちは珠綺が一向に上がってこないことに恐怖して、逃げ出してしまい、当の珠綺も、流された末になんとか迫り出していた木の枝に掴まってはいたものの、寒さと体力の減衰から、手を放しそうになっていた――――それを、救ってくれたのが、不死川弘士である。
迪竹 若裕
みちたけ わかひろ
身長:181.0cm 体重:76.0kg BMI:23.2 年齢:36歳 スリーサイズ:B90 W78 H91 誕生日:4月29日
胡散臭い口調と語尾で話す中年男性。廃病院に相応しく白衣を着ているが、その下には何故だかアロハを着用している。弘士曰く『腕だけは確か』であり、実際、重要な臓器は避けたとはいえ、日本刀の貫通していた華廉の重傷を、ほんの数時間で跡形もなく治している。
義肢の研究を主に行っている闇医者であり、弘士の義手や義眼は彼の作品。
珠綺が不死川家の人間を皆殺しにし、弘士がその仇を討とうと、彼女の首を締めてしまっている場面に、偶然遭遇。弘士の慟哭を聴き入れ、彼の望みに見合った最適な解決策を授けてあげた『恩人』。その解決策を実行するために、弘士は何度も何度も死にかけているのだが、その度に義手や義足、人工の内臓等を提供して命を繋いでいる。
本当の目的は、×××××××××××××。そのためには、人間が××××××××××××××になればいいと信じている。彼の目指す×××の名前は『×××××××』。弘士と珠綺は、その×、×××××××××××××××である。

