私の2025年は、FGOの福袋ガチャで、高杉晋作を2枚抜きする幸運から始まった。 一緒にガチャを引いていた弟に言われた。「おまえの2025年は終わったな」と。勿論冗談だ。軽々に互いを貶すような兄弟関係は、30年近くも […]
思い返せばちょうど12年前、あまりに辞書通りなひと回り昔、私は『緋色友架』としてその存在を世に知られることになった。『知られた』と言えるほど人口に膾炙しただなんて恥ずかしくて言えないけれど、それでもあの時、私はこの世に […]
このような日が来ることを、私は事前に予想していました――――なんて、笑い話にもならない未来予想図ですが、的中してしまったようで残念です。ノストラダムスよりは才能があったようですが、生憎私は、自分でジャムを作るほどに根気 […]
私が小説を書き始めたのは、遡ること18年前。当時は学ランのカラーの息苦しさにいつだってヒステリー球状態で、入学後すぐ、中学と環境が違い過ぎて、1ヶ月ほど不登校になったのを憶えている。虐められない虐げられない苦しめられな […]
雌伏、という言葉が男女平等の叫ばれるこの世の中、果たして許されるものなのか、私にはいまいち判然としない。まぁ、少なくともこの約10年は、至福と呼べるものではなかったのだし、私服を選ぶくらいの気軽さで、私腹を肥やすための […]