
神無憑 懐希
かんなづき なつき
身長:132.4cm 体重:26.4kg BMI:15.1 年齢:17歳 スリーサイズ:B62 W51 H66 誕生日:8月7日
あまりにも不幸過ぎる少女。
実の親から捨てられたことで児童養護施設で育つが、大人からはまともな食事すら与えられず、同じ施設の男たちからは玩具のように扱われていた。女子たちからも『汚い』と忌み嫌われており、17歳になる直前、口減らしと称して施設から身ひとつで追い出された。その後は住み込みでパン屋のバイトをしていたが、食事や給金等はほとんど貰えず、店主に何度も身体を狙われた末、それを疎んだ店主の妻によってつまみ出された。
人間の負の感情によって発生する、不運をおびき寄せる『邪氣』を、体内に異常な量詰め込まれており、在るだけで逆パワースポットとでも呼ぶべき不運の温床となっていた。夜刀神に『邪氣』の使い方を教わって以降、素行不相応に幸せな人間から『運氣』を奪う活動を行っている。
自己肯定感が地の底で、基本遠慮がち。ただ、施設の人間から『おまえが悪い』『悪いんだからなにされたって仕方がない』と詰られ続けた結果、『悪い人はなにをされても仕方がない』と反射的に考える癖がついており、仇や悪人に対しては微塵も容赦がない。多分、他人に優しくする方法がよく分かっていない。
夜刀神
やとのかみ
身長:???.?cm 体重:??.?kg BMI:??.? 年齢:1000歳以上 スリーサイズ:可変 誕生日:不明
人間から『運氣』を奪い、神無月に天上の神々へ捧げることで神としての格を保っている土着神。一般に凶神と呼ばれるが、そこまで力の強い神ではないため、縁起の悪過ぎる日には、他の凶神や鬼神に阻まれ、出張る事が難しい。故に、集められる『運氣』も他の凶神たちと比べて少ない。
10年前、神の強い加護に与っている人間を誤って襲ってしまい、死に体に陥っていた。そんな折、折檻の一環で極寒の雪の中、半裸で外に出されていた懐希からパンを恵んでもらい、生き延びることに成功。その恩に報いるべく、『邪氣』の塊である懐希を救う手立てを10年間考え続けていた。――――が、『仮にも神である俺が、人間の娘ひとりのために尽くすなんざ沽券に関わる』と、素直に本人へ言ったりはしない。
正体は角を持つ巨大な蛇、というか、そういう形をしているだろうと人間に思われたがために生まれた凶神。通常時には『谷刀上嘉勝』という名前の男性の形に『邪気』を編み直しているが、蛇の姿に戻ると、所謂『霊感』のない人間には視認すら不可能になる。蛇なので、高温や寒い場所が苦手。

